11月最後のモーニングセミナーとなりました。常念会長は、兵庫県に講話の出張。いつも出ている幹事、相談役みな欠席。皆さまの出足も遅く今朝は30人を割るのではないかと心配いたしました。しかし32名の方がご出席くださり、また始めてお越しに下さったゲストの方もいらっしゃいました。感謝です。年末になり一層気忙しい季節ですが、金曜の晩はほどほどにして、モーニングセミナーにお越しください。お待ち申し上げております。ハイ (^_^)v
講話は、倫理研究所法人局参事 大橋慶子氏 題は、『病気は心の赤信号』でした。
5時55分。役員朝礼。
新人さんが受付で~す。フレッシュ!
本日の式次第。始まる前バタバタしていて写真も落ち着きがありません。スミマセン。
進行。森山弘文幹事。なんか上がってたよ。台本があるとダメ??
朝の挨拶。荻原潔幹事 ハイ みなさ~ん おはようございます!!
会長挨拶。石河世津子副会長。昨晩の幹部研修で、「美しい盗人(ぬすっと)」という言葉を習った。衝動買いばかりをする人のこと。
講話 倫理法人局参事 大橋慶子様 題は、『病気は心の赤信号』
身体と心は関係がある。心身相関の原理。自分の体験を話したい。
50歳の時、今まで何一つ病気したことがなかったが、血便がでて検査した。人工肛門をつける必要があるかもしれないと宣告された。ものすごいショック。家族中驚き泣いた。倫理の教えもどこかに吹っ飛んでしまった。涙も枯れ果てて指導を受けた。回りの人に喜んでいただく実践をするようにとの事だった。そこで朝の集いも一番に行って会場を整え実践報告をした。そんな事をするうちに腸の調子も回復してしまった。でもがんセンターで診てもらったところ、腸に潰瘍があるとの事で切除手術をすることになった。本人は大した事のない手術と思っていたが、実際は6時間にも及び腹も上から下までメスを入れる開腹手術だった。手術の晩、息子と2人で手を取り合ってお互いの態度を詫びて泣きあった。
手術によって変えられた大きな事がある。それは、自分の性格。それまで嫁とは性格が全く異なり、やることに口をだしたくてしょうがなかった。それが変わってきた。病気によって心持が変わる。病気が欠けているものを教えてくれる。病気になったお蔭で良かったと言える。先生が手術をしたのが51歳で今から30年前とのこと。全員エーと大橋先生の若々しさに驚嘆してしまいました。
報告事項。岩谷武博専任幹事
ゲストの紹介。川崎区準倫理法人会から3名。新しくお越しになられた方。森哲哉様(公認会計士)。ありがとうございます。
研修委員会 持田修一幹事
レクリエーション委員会 森山弘文幹事 進行とは打って変わって弁舌滑らか。12月11日月曜日。忘年会の案内です。
モーニングセミナー委員会 森瑞恵事務長。来月の役割分担の報告をありました。進行:石井幹事 誓いの言葉:橋幹事 朝の挨拶:希望者(担当の斉藤幹事は退会のため)
誓いの言葉。渡辺登志男幹事
地下に移動しまして、朝食会です。
食後の歓談の様子
以上で報告を終わります。荻原でした。来週は右城副事務長が報告を担当します。