おはようございます。荻原です。本年最後のMS報告をさせて頂きます。本朝は、34社35名のご出席でした。ありがとうございました。来年は、1月12日からで2週間のお休みとなります。今朝は、神奈川県倫理法人会の会長であり、アシストクルー株式会社 代表取締役 長嶋徹様のご出席を頂き、『随縁』と題する講話を頂きました。
いつもの役員朝礼です。
本日の式次第
進行は、久木田亘会員です。今日は、二十四節気の冬至ですね。
開会を待つ会場
ただいまより、・・・はじめます
朝の挨拶。松沢美智子幹事。ハイの声がはっきりして大きいです。
会長挨拶。岩谷武博会長。
今日は冬至なので夜が一番長い。これから段々朝が早くなってくる。最近いやなニュースが多いが、横北は楽しくをモットーにホッとする空間となっているのではないか。会長になって四ヶ月だが、だからなんとかやっていけているのかなと思う。忘年会の写真をもらった。一番前の真ん中に常念相談役がど~んと座っている(笑)。 サミットとかで、写真を撮る時に誰が真ん中になるかは決まっていない。会場から庭に出てくる流れの中で、席順が決まってくるらしい。日本人では真ん中に写ったのは中曽根さんだけ。参加している人のエネルギーが席順に現れてくるらしい。そうなると私はまだ常念前会長の影になっている(笑)。来年はそうならないように頑張って行きたいと思います(笑)。今朝は、長嶋会長の講話。長嶋会長の人柄をしればまた県の行事にも参加しようという気持ちになるのではないかと思う。
会員三分間スピーチ。坂大嘉一幹事。
長嶋会長とは、ダスキンの関係で知っている。神奈川県下1番の加盟店。長嶋会長の代で大きくなった。
講話。神奈川県倫理法人会会長。アシストクルー株式会社 代表取締役 長嶋徹様 題は、「随縁」。宜しくお願いします。
随縁という題は、来年の賀詞交換会で講演して頂ける境野先生から頂いた。境野先生は、栄光学園に勤めていたが、心の勉強をしなくてはとの思いから、退職して大磯で塾を開いた。当初苦労した。その頃、酒を飲みながら勉強させて頂いた。随縁は、掛け軸の言葉。私たちは、縁に生かされて生きている。縁側という言葉から始まる。縁側は、外でも内でもない空間。そこで情報交換がなされたり付き合いが広がって行ったりした。
縁を大事にする事。縁があるところに積極的に出て行く事。私は生まれも育ちも大磯。明治27年に伊藤博文公が別荘を建てた。それ以来、大磯には政治家が別荘を建てた。そこから祖父が横浜へ出て西洋洗濯を勉強した。私は三代目で私の代で一般のクリーニングは止めてしまった。趣味は、40年続いているサーフィン。5年程前から始めた札所巡り。高校三年の時に、ベトナム帰りの米軍兵が使っていたサーフボードを見て、教えてもらい先輩と一緒に作ったのが始まり。今は趣味が中心の生活をしている。朝暗いうちから起き出して波の様子をみて、波が良ければ仕事をしないでサーフィンをしてしまう。
サーフィンが好きで大学も中退となってしまったが、その頃から父がダスキンのモップなどを洗濯する仕事を請け負うことになり、自分が担当する事となった。そこでダスキンの祈りの経営という理念に触れた。一生かかって理解するようなものと理解している。倫理との出会いは、37歳の時。39歳の時に大きな壁にぶつかったときに栞を良く読むようになった。思いの力は、必ず成就する。思い続けるという事でその通りになるのでは。サーフィンをしていると波の周期が体に感じるし、四次元の世界。ボードに乗っている時間は、見ているとあっと言う間かもしれないが、乗っている本人はその何倍も長い時間と感ずる。スポーツもいろいろあるが、そんな感覚はサーフィンだけ。
自然界には必ず周期があると思う。波もそう。気学を勉強している。小田原の倫理法人会の仲間から声を掛けられて。気学もリズム。三つの言葉から表される。1)変易 2)不易 3)簡易 その組み合わせの中で起こる。10年で一回りする天の力。私の場合は、5年毎に変化が起こった。29歳の時に父が急逝。34歳の時にダイキンドーナツの店をだした。39歳のとき、人材が育っていないで問題が起こってきたり、サーフィンもしていて家庭は第三位くらいの位置だった。家庭に問題が起こってきた。40代になって精神の修養をしなくてはと思うようになった。写経を始めた。その頃くらいから、自分から5年毎に変化をつけていこうと思うようになった。
連絡事項 荻原潔副専任幹事。
松原慶子専任幹事より。1月12日には、決意表明を考えて来て下さい。用紙を今日配布しました。
研修委員会より松沢委員長
来月度の役割分担の連絡。石井事務長
誓いの言葉。森山弘文幹事。
地下に移って食事会です。食後、松原専任幹事がコーヒーサービスをして下さいました。感謝!
皆様とは、二週間のお別れです。12日は、新年式ですからどうぞお誘い合わせの上、お越し下さい。お待ちしております。